午前中は、通信制高校のカリキュラムに沿った教科のレポートを中心に、各自のペースで学習を行います。午後は教科書の内容にとらわれず、自己形成に必要な五感を磨くユニークな授業を行います。
文部科学省が実施する試験で、高認合格者は高校卒業者と同等に認められます。年2回(8月と11月)の試験に向けて、個別の学習計画をもとに短期合格を目指します。
現在通っている中学校に籍を置きながら国際高等学院に通うことができます。集団生活が苦手な子、不登校の生徒も、生徒一人ひとりの個性や学力に応じてチューターが付いて、学習面や精神面のサポートをおこないます。
就学・就労支援を通じての社会性の定着を図ります。学生の目的は、個々人で異なるため、その目的に応じた指導を実践します。社会に出たときに役立つ、実践的なカリキュラムによる指導をし、集団の中で生きる力を身につけます。